設定中毒

株式会社編/前編 (赤・青・黄・緑・白)

赤井健太郎

株式自体、夢で見たネタを広げて作った漫画なのです。
ここまで怪我人じゃなかったですけどね、ただ単に包帯ぐるぐる・血どっぱー!! が好きなだけと言う変態が描いたらこんなキャラになっただけです。
最初はものすげぇおとなしいキャラだったんですが、設定していくうちにものすげぇ我がままっ子になったので白木が出来た。株式の中で一番慕っているのも白木と言う設定はこのため。
俗株時点で故郷の岡山に戻り教師やってる。



青野修

夢の中でもこんな性格でした。偉そうな感じと言うか俺様っぽい感じ。
基本はいい人だけど、オモシロ重視な所もありーの、真面目なときは真面目にすると二面性とまでは行かないですが動かしやすいキャラにはなってくれました。【ぶれよん2】で翔太と絡ませようと思ったのは、ある意味この人が一番まともだから(笑)クリスマスイブにいつも予定が入ってるのはミサに出るため(みんなには内緒)と言う隠れキリシタン。
俗株時点ではバイト扱い。



黄山亮二朗

一部熱烈なファンがいる(笑)私のゆがんだオタク像がここに、てか夢の中でもこんな感じでダスダス言ってたんだよ黄山。アニオタにしたのは描いてる人間がアニオタだから描きやすいかな〜という安直な理由で。でもガンダム実は詳しくなかったのでちょっと苦労した。俗株時点では主任。
そして実写でいたら私の好みドンピシャのビジュアルはこいつだったりする(メタボっ腹大好きなんだ/笑)




緑川拓也

夢で見た彼はとっておきの筋肉アホキャラでしたが(桃がまとも)桃と篤が極上馬鹿になったので、これ以上馬鹿はいらない気がして、筋肉キャラだけが残り意外と頼りになる感じに仕上がりましたが、基本筋肉馬鹿です。
桃瀬とは本当の本当にラブにする予定はなかったです。女に興味がないと言うよりこいつマジで自分にしか興味がないんだ。
相葉巨人とは全裸クラブで知り合いと言うどうでもいい設定がある(笑)
俗株時点ではバイト扱い。


白木譲

この五人の中では一番遅くに出来たキャラ。
健太郎のストッパーで対照的な雰囲気を出したかったハズ。健太郎には甘いけど叱るときは叱る事が出来る同世代(一歳年上)、青黄緑にない所(小さかったり、弱かったり、可愛かったり)を集めた感じに仕上がりました。
最弱なのに一番偉そうと言うギャップ感をもう少し出したかったなぁ〜と言うのが心残りといえば心残りか?
メイン6人の中では唯一夢の中には出てこなかった。

俗株時点では隔離入院中。



さぁ、後半に続くかな?(続かなかったらある意味詐欺じゃね?)